ホシザキに入ったきっかけは?
機械に触れるのと人と話すのが好きでこの仕事を選びました
高専では電気系の科を専攻。就活中に進路担当の教授に相談すると「君は人と話すのが好きだから」と、ホシザキを紹介してくれました。実際にお客様との会話によって問題を解決していくこの仕事は、自分でも向いていると思っています。入社当初は慣れていない分、やることの多さに戸惑いましたが、優先順をつけながら緊急性の高いものをひとつずつクリアしていくことで、自然と思い通りにスケジュールが組めるようになりました。研修期間中に機械に触れながら製品の構造や仕組みを学んだので、現場であたふたすることはなかったですね。担当する主な業務は、各種製品の点検、修理、メンテナンス。そのほか保守点検の契約や買い替えの提案なども行っています。
ホシザキに入って良かったことは?
ワークライフバランスが 充実しているから 集中して仕事に取り組める
しっかりと休みが取れることです。週休2日制で水曜日はノー残業。同世代の友人たちと比べると、家族と一緒に過ごす時間を多く取れていると感じます。なにより会社がそういった方針なので、休んだ時のフォロー体制も整っていて、育児休暇や有給休暇も取りやすいんですよね。ワークライフバランスが充実しているので、仕事にも集中して臨むことができています。持株制度やホテル割引などの福利厚生も使ってみたいですね。
将来の目標は?
技術、知識、会話力 すべてを兼ね備えた 信頼される技術者になりたい
電気全般の知識を深めるために電気工事の資格にチャレンジしようと思っています。将来の目標は「荻原に任せれば大丈夫」と思われるようなサービスマンになること。そのためには今まで以上にスキルを磨き、知識を蓄え、お客様との関係性を構築するなど、色んな要素を少しずつ高めていく必要があると思っています。機械を見るだけでは分からない部分を会話で引き出し、解決していくのもサービスマンの大切な仕事。そういった会話力も身につけていきたいですね。