ホシザキに入ったきっかけは?
スポーツで鍛えた体力と 食に対する好奇心の強さが 活かせる業界だと感じた
大学で健康医療科学部という人々の健康をサポートする学部に在籍していたこともあって、「食」に対して大きな関心がありました。ホシザキを知ったのは企業説明会。そこで色々な話を聞いて、スポーツで培った体力面が営業の世界でも活かせると思ったんです。トレーニング指導者の道に進むか最後まで迷いましたが、休みが多く収入も安定している点が決め手になりました。ホシザキは歴史のある会社。ペンギンマークの冷蔵庫には親しみがあったし、飲食店だけでなく農家さんや医療機関など、あらゆる業種の食を支える製品を販売することも、やりがいにつながると思いました。
最近うれしかったことは?
自分を育ててくれた 地元のサッカーチームに 恩返しができました
小中高と所属していたサッカークラブの寮にスチームコンベクションを導入したことです。料理長から「毎日あったかい料理が食べられようになって子ども達が喜んでいる」という報告を受けたときは、本当にうれしかったですね。自分を育ててくれたチームにようやく恩返しができました。もうひとつは新しくオープンするお店の厨房レイアウトを提案した時に、実際にそのままの形で厨房が仕上がったことです。慣れない図面の制作など苦労した部分もありましたが、自分の思いとお客様との思いがマッチしたのがうれしかったですね。
将来の目標は?
視野と知識を広げる! 相手と同じ目線に立った 提案ができるようになりたい
小学校から大学までサッカーをしていたこともあって、チームでひとつの目標に向かって進んでいくプロセスにやりがいを感じています。今いる事業所でも営業とサービスマンが協力し合い、利益水準を高めようとみんなが一生懸命になっていて、そうした輪の中で働くこともひとつのモチベーションになっています。将来の目標は飲食店の経営者だけでなく、従業員や飲食店を利用する人のことまで考えたアプローチができるような営業マンになること。相手と同じ目線に立って物事を考えられるように、どんどん視野を広げていきたいです。